HOME > インタビュー>レーシックのインタビューをまとめました
レーシック難民 座談会
レーシックインタビューのポイントをまとめました。
みなさんが知りたい!聞きたい!ポイントをぎゅっと3つに絞りました。
レーシックに失敗しないためのポイント
1、レーシックについて理解する
- レーシックのメリット・デメリットをネットなどでよく調べ、正しく認識する
2、信頼できる医師を選ぶ
- 各々の目の使い方などライフスタイルを聞いてくれる医師
- 各々のライフスタイルに応じて、視力を調整してくれる医師
- その人の目を一生診続けてくれるような意識の高い医師
- 医師との診察で、レーシックを受けた後の後遺症の説明や、患者の疑問に真摯に答えてくれる医師
3、信頼できるクリニックを選ぶ
- 万が一過矯正などレーシック失敗が生じても、同じ医師が責任を持って再手術してくれるクリニック
- 目の緊張を和らげるなど、最高の目の状態で術前検査を受けられるクリニック

- 機械の性能
⇒機械の性能以上に、医師の腕によってレーシック手術の成否が決まる - 症例数
⇒もちろん症例数が多いので、経験のあるドクターがたくさんいるので安心はあるが、 一人一人へのケアに十分時間が割けない実情があるかもしれません。
レーシック後遺症(過矯正)に悩まされやすい人

- PC作業など、近くのものを長時間見るような目の使い方をしている人
- 効き目と反対側、つまり近くを見るときに使っている目が過矯正になりやすい
(なお、これらに該当する人100%が後遺症に悩まされるとは限りません)

- 術前検査の時に、目の緊張を和らげるような目薬などを使う
⇒目をより自然の状態にしたうえで検査をする必要がある
レーシック後遺症で困っている人へ

- 正しい治療を受ければ、必ず楽になる
- 同じ境遇の人からのリアルな情報交換(セカンドオピニオン先など)を積極的にする
- ネット掲示板で、同じ境遇の人々の書き込みなどを参照する
- 過矯正について正しい情報を発信している人やWebサイトを参照する
- 周囲にはその辛さをなかなか分かってもらえないが、あきらめず分かってくれる、助けてくれる人を探す
- 過矯正を治し痛みを取ることは、レーシックによって得た近視矯正を半ば諦めなければならないことがある
- 再手術は、数回に分けて行うことでトラブルを少なくしている